RISU算数・RISUきっずのお試しで失敗しない使い方を解説【体験レポ＆クーポンあり】

算数に特化したタブレット教材、RISU算数。

RISU算数・RISUきっずは、わが子の学習データーを分析してレベルに合わせた問題が出たり、東大生などのレッスン動画でフォローアップができます。

現在、成績アップの効果が高いRISU算数・RISUきっずがお試しキャンペーン実施中。

とはいえ、お試しの詳細を知らないと無駄な出費や損をしないか不安ですよね。

本記事では、3児のママで知育玩具アドバイザーのわたしが、RISU算数とRISUきっずお試し体験の特徴や注意点など、失敗しないための申し込みから返却まで網羅的に解説します。

ぜひ、RISU算数・RISUきっずのお試しで損のないようにしましょう！

※RISU Japan株式会社様からご提供いただき、実際にわが家で利用したうえで体験レポしています。記事内容についてメーカー様からの指示や関与は一切ありません。

RISU算数・RISUきっずお試しの特徴3つ

まずは、RISU算数・RISUきっずお試しの特徴を見ていきましょう。

①通常契約と同じサービスが使える

RISU算数・RISUきっずの通常契約と同じサービスが、お試しでも利用できます。

よくあるチュートリアルだけじゃないんですよ。

通常契約と同じようにわが子に適した問題や解説動画のほか、英語レッスン動画も見放題！

通常契約の場合、はじめに基本料金の年額33,000円を支払うことになります。

お試しなら基本料金や利用料もかからず、通常と同じサービスが利用できてお得ですね。

②お試し期間中は利用料が無料

RISU算数のお試し期間中は、利用料が無料になります。

｢利用料｣って、なんのことかわかりにくいですよね。

通常契約のRISU算数は、基本料金のほかに学習の進み具合によって｢利用料｣が発生します。

1か月のクリアしたステージ	利用料(税込)
1ステージ未満	0円
1.2ステージ	1,100円
1.7～2ステージ	3,300円
2～2.5ステージ	5,500円
3ステージ以上	9,350円

でも、お試し期間中はバンバン問題をクリアしていっても利用料がかからない！お得すぎます。

RISUきっずに利用料はありませんが、すべてステージをクリアすると自動でRISU算数に切り替わるので、進みの早い子はお得と言えるでしょう。

③貯めたポイントでプレゼントと交換できる

RISU算数・RISUきっずでは、子どもが喜ぶポイント制度があります。

毎日ログインするとポイントがもらえたり、問題にクリアするとポイントがもらえたりと、ゲーム感覚でポイントを貯められる仕組み。

お試し期間中に貯めたポイントは、通常契約と同様にプレゼントと交換可能！

プレゼントアイテムは、ポイント数に応じています。

ポイント制度は子どものやる気や目標になって、楽しく取り組める仕組みがありがたい。

RISU算数・RISUきっずお試しの注意点4つ

次は、RISU算数・RISUきっずの注意点を解説します。

お試しする前にしっかり確認しておきましょう。

①お試しといえど1,980円(税込)はかかる

RISU算数・RISUきっずをお試しだけする場合、1,980円(税込)がかかります。

この1,980円(税込)は、送料とタブレット保険料です。

お試しから本契約した場合は、送料もタブレット保険料もかかりません。

ちなみに、お試しだけで返品する時は着払いです。

②RISU算数の実力テストは再実施できない

RISU算数は、子どものレベルに合った問題を出すために実力テストがあります。

ただし、実力テストはタッチミスしても再実施できないので要注意！

RISU算数・RISUきっずの仕様上、答えを入力していなくても｢かいとうする｣ボタンが押せてしまいます。

すると全問不正解となって、実力以下のレベルになることも…。

きちんと実力テストができていなければ、子どものレベルより低い問題からのスタートになってしまいます。

③1週間お試しの日数には誤差がある

実は、1週間お試しと言っても正確には｢タブレットが発送された日の3日後から数えて7日間｣です。

お試し期間は、タブレットが届いてから1週間ではないので気をつけましょう。

とはいえ、タブレットが発送された日の翌日に届いた場合、2日多く利用できるからちょっとお得ですよね。

お試し期間内に本契約するのか返却するのか決めなくてはいけません。

しっかりお試し期間の日数はチェックしておきましょう。

④親が一緒に見てあげる必要がある

｢タブレットだし簡単に操作できるから大丈夫でしょ」と子どもに丸投げは注意です。

簡単に操作できるからこそ、ガイドを飛ばしたり理解していないまま進む可能性があります。

RISUを始めてお使いいただく際にガイダンスがあり、使い方自体は説明がなくてもご使用頂けるように作られており、数問解いて頂ければ慣れるように作られております。
ただ、お子様によっては急いでガイドを飛ばしてしまう等の可能性もあります。お子様に合わせて保護者の方でフォローしてくださいませ。
利用開始後は、好きな単元をお子様のぺースで進むことができ、RISUからのフォローアップも行いますが、理解できない問題や習っていない問題を解いたりすることもあります。折を見て保護者の方も、定期的に褒めてあげたり励ましてあげていただければ幸いです。

RISU算数よくある質問/教材について

とくに最初の実力テストは、子どもと一緒に入力抜けがないかなどチェックしながら進めましょう。

とはいえ、常に一緒に見てあげるのは難しいですよね。

RISU算数とRISUきっずの体験レポート

実際にわが家でRISU算数とRISUきっずを体験しました。

小5の娘は算数が苦手でなにか対策をしなければと考えていたところ、RISU算数のお試し体験をすることになりました。

RISUきっずは年中～年長向けで2歳の息子にはまだ早いですが、わたしが興味があったためお試しでチェック。

体験①タブレットが発送された翌日に到着！

まず、タブレットが届くのが早くて驚きました。

わが家の場合、9月27日の午前中にタブレットの発送完了メールを受信。そして翌日9月28日の午後に、タブレットが届きました。

配送後の到着が早いのはたまたまかもしれません。でも、その分たくさんお試しできるから嬉しいですね。

体験②RISUに夢中なる子どもたち

RISU算数・RISUきっずはゲーム感覚で学習できるため、子どもたちが夢中になって取り組みました。

夏休みのドリルが続かない娘(小5)も、RISU算数なら続けられたのがビックリですね。

わたしが気になっていたRISUきっずは、息子(小1)が｢やる！｣とのことで渡しました。約1日できっずステージをクリアしRISU算数に突入。

その2日後には、ステージ4｢1年生のたし算｣をすべてクリア。どんどん進めても無料だから安心です。

息子(小1)は算数が好きなのもありますが、ポイントでポケモンの｢メガリザードンX｣をゲットしたいがため、RISUに取り組んでいる様子。

体験③学校の授業やテストで大活躍

娘(小5)がRISU算数のタブレットで｢平均とその比べかた｣を学習した翌日、学校で同じ範囲が出たそうです。

算数が苦手な娘から、こんな嬉しい言葉が聞けて、お試しだけでもやって良かったと思いました。

RISU算数・RISUきっずを限定クーポンでお試しする手順

それでは、1週間お試し体験をするための手順を見ていきましょう。

申し込みからお試し体験だけで返品するまで網羅的に手順解説します。

お試し期間中、タブレットが届いたときの箱や梱包材は、そのまま保管しておきましょう。

RISU算数・RISUきっずのお試しに関するよくある質問

最後に、RISU算数とRISUきっずのお試しに関するよくある質問を回答とともに見ていきましょう。

Q1:RISU算数とRISUきっずどちらにすればいいの？

A.小学生ならRISU算数、年中や年長ならRISUきっずが対象年齢です。

未就学児でも、公文などで算数の知識が進んでいる場合はRISUきっずだと物足りないと思います。RISU算数から始めてもいいでしょう。

RISUきっずがどんな感じか気になる方は、RISUきっずについて詳しくレビューした以下の記事をチェック！

Q2:お試し期間中に付属品を壊れてしまったら？

A.タッチペンや充電ケーブルなどは、消耗品のため弁償不要です。

代わりのペンや充電ケーブルが必要な場合は、メールで連絡しましょう。

Q3：海外でもお試し体験できる？

A.海外ではお試し体験ができません。

とはいえ、海外でもRISU算数・RISUきっずは利用できます。

申し込み後すぐ本契約になるので、海外の方は気をつけましょう。

まとめ：RISU算数・RISUきっずお試しだけでも価値あり

今回の記事では、算数に特化したタブレット教材｢RISU算数｣｢RISUきっず｣のお試しで失敗しない方法をお伝えしました。

わが家が体験して思ったことは、お試しだけでも価値ありです。

本契約をしなくてもお試し体験でわが子の向き不向きもわかるし、本契約したら利用料を抑えることができるので、ぜひお試しから体験しましょう！