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家庭用ボールプールは長く遊べて知育になる遊具!いつから遊べるのか特徴や注意点を解説

いつから遊べる?家庭用ボールプールは知育にもおすすめ! 知育玩具
悩むパパママ
悩むパパママ
  • 家庭用ボールプールって何歳頃から遊べるのかな?
  • どんなボールプールがいいの?

商業施設によくあるボールプール。子どもたちがたくさんのボールの中で遊ぶことができる遊具です。

毎回連れて行くのは移動や費用もかかって大変だし、いろんな人が触るのも衛生的に気になるから家庭用のボールプールを購入しているおうちも多いですね。

おうちで気兼ねなく子どもが遊べる家庭用ボールプール。

まだ子どもが小さいといつから遊べるのか気になりますよね。

結論から言うと、対象年齢が低いもので生後6か月から遊べます。

もっち
もっち

親と一緒なら年齢が低くても十分遊べますよ。ただし、安全は確認してくださいね。

本記事では、家庭用ボールプールの年齢別遊び方やメリット・デメリットなど購入する際に気なる情報も紹介します。

ぜひ、家庭用ボールプールで親子の楽しいおうち時間にする参考にしてくださいね。

この記事を書いた人
知育ワールド運営者の「もっち」の画像
知育ワールド運営者:もっち
  • 子ども3人(10歳、7歳、2歳)の現役ママ
  • 知育玩具アドバイザー
    (日本ベビーコーチング協会認定)
  • 地域のプレイルーム運営委員歴7年
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家庭用ボールプールはいつから遊べる?

家庭用ボールプールの対象年齢をイラストを使って図解にした画像

家庭用ボールプールの対象年齢はメーカーによって異なります。

対象年齢が低いものは生後6か月からで、だいたいが1歳以上としています

親が一緒なら対象年齢以下でも遊べますよ。

もっち
もっち

ただし、必ず目を離さず、安全に遊べるよう見守ってくださいね。

以下に年齢別の遊び方をまとめました。

年齢遊び方注意点
0歳~1歳ころ手触りや色彩を楽しませる。
ボールを手渡したり転がしたりすることで視覚や触覚を刺激し、感覚統合能力を高める。
赤ちゃんがボールに埋もれないようにしましょう。
必ず親がそばで安全を確認しながら遊んでください。
1歳~3歳ころボールを投げたり、追いかけたりすることで、手足の運動能力を高める。
親子で一緒に遊ぶことで、コミュニケーション能力も向上
色ごとや数ごとでボールの片付けなどもできる。
まだひとり歩きが不安定な場合、ボールプール内で転んだり埋もれたりしないように気を付けましょう。
3歳以上自由に遊ぶことができる。
創造性や想像力を刺激する。
他の子どもたちと一緒に遊ぶことで、社交性や協調性が身につく。
バケツなどにボールを投げる遊びはコントロールが上手になる。
遊びに夢中になりボールプール内で暴れたり危険な行為をしないよう見守りましょう。
知育ワールド調べ/家庭用ボールプールの年齢別遊び方

家庭用ボールプールのメリット3つ

家庭用ボールプールのメリット3つを図解で表した画像

家庭用ボールプールをおうちに置くメリット3つは以下です。

  1. メリット①家庭で遊べる
  2. メリット②運動能力の向上
  3. メリット③脳発達の向上

メリット①家庭で遊べる

外に出ることなく家庭で遊べるのが魅力。

雨の日や寒い日でも家の中で子どもたちを遊ばせることができます。

もっち
もっち

わざわざショッピングモールなどに行かなくてもいいのは楽ですね。

メリット②運動能力の向上

ボールプールで遊ぶことで子どもの運動能力の向上に役立つことがあります。

もっち
もっち

ボールプールの中でボールをつかんだり投げたり、寝ころんだりすることで、子どもたちの手や足の筋肉の発達に役立ちますよ。

不安定なボールプールの中で全身を使って、いろんな遊びができるので、体の使い方も上手になりますね。

メリット③脳発達の向上

原色カラーのボールを使えば、視覚が刺激されます。

まだ視力の弱い赤ちゃんも原色なら認識しやすいです。

もっち
もっち

動いたボールを目で追うことで目の運動になり、ボールの色分で色の認識ができるようになったりと脳発達の向上に役立ちますね。

家庭用ボールプールのデメリット3つ

家庭用ボールプールのデメリット3つを図解にした画像

購入する前に知っておきたい家庭用ボールプールのデメリットは以下です。

  1. デメリット①場所をとる
  2. デメリット②ボールが散らかる
  3. デメリット③清掃が面倒くさい

デメリット①場所をとる

ボールプールは小さいものもありますが、子どもを「ダイナミックに遊ばせたい」と大きなものを選ぶと場所をとります。

ボールプールを毎回折りたたんで収納すればいいのですが、毎回出したり閉まったりが面倒で出しっぱなしにする家庭も多いですよね。

もっち
もっち

わが家のボールプールは折りたためますが、出し入れが面倒なのでそのまま出しっぱなしです。

家庭用ボールプールの存在感が大きいですね。

デメリット②ボールが散らかる

屋根付きのボールプールもありますが、子どもが遊ぶとボールはいたるところに飛んでいきます。

ボールを投げるのも遊びのうちです。

もっち
もっち

思いっきり遊んでボールが散らかったあとは、子どもと一緒にボールしまい競争などの遊びを取り入れてお片付けをすると楽しくできますよ。

デメリット③清掃が面倒くさい

たくさんのボールを清掃しなければならないので、正直面倒くさいです。

もっち
もっち

わたしも面倒くさくて一時期清掃なしで放置しちゃっていました。

いざ清掃しようとボールを出したら、ボールプールの底から小麦粉ねんどや他のおもちゃなどいろんなものが発掘。子どもが運んで遊んでた模様。

清掃しないと衛生面はかなり悪くなりました。

出しっぱなしの家庭用ボールプールは、面倒くさくても月1回は清掃しましょう。

家庭用ボールプールの清掃方法
  1. 家庭用ボールプールからボールを全部出す
  2. 家庭用ボールプール内の清掃
  3. ボールの清掃

折りたたまずに家庭用ボールプールを出しっぱなしにする場合、面倒くさいけど定期的な清掃が衛生的ですね。

家庭用ボールプールの選び方

家庭用ボールプールの選び方を図解で解説した画像

おうちに家庭用ボールプールを購入する際の選び方は以下。

  1. 選び方①設置場所のスペースで選ぶ
  2. 選び方②収納のしやすさで選ぶ
  3. 選び方③家庭用ボールプールのタイプで選ぶ
  4. 選び方④安全基準の有無で選ぶ
  5. 選び方⑤ボールがセットかで選ぶ

選び方①設置場所のスペースで選ぶ

まずはボールプールをどこに置いて遊ぶのか検討しましょう。

子ども部屋やリビングなどの設置場所を確認して、スペースに合わせた大きさのボールプールを選んでください。

選び方②収納のしやすさで選ぶ

ボールプールを毎回畳んでしまう場合は、収納に困らないものを選びましょう。

簡単に折りたためてなおかつ小さくできるボールプールもあるので、使いやすいものを選んでください。

選び方③家庭用ボールプールのタイプで選ぶ

家庭用ボールプールには、大きく分けて4つのタイプがあります。

好みのタイプを選びましょう。

選び方④安全基準の有無で選ぶ

子どもの安全を重視したい方は、家庭用ボールプールの素材やボールが安全基準に合格しているものを選んでください。

日本で定められたおもちゃの安全基準を満たしたものには「ST」マークがついています。

もっち
もっち

海外の安全基準に合格したものにも、マークがあるのでチェックしてくださいね。

選び方⑤ボールがセットかで選ぶ

家庭用ボールプールにボールが最初からセットになったものは、届いてすぐ遊べます。

とはいえ、公共施設のようなボールたっぷりではありません。

追加でボールを購入するのをおすすめします。

もっち
もっち

商品によってボールの大きさや色が違うので、ボールを揃えたい方は購入したいボールプールの販売店で一緒に追加ボールを購入しましょう。

家庭用ボールプールおすすめ5選!

それでは、家庭用ボールプールのおすすめ5選をみていきましょう!

  1. テントタイプ
  2. テラス付きテントタイプ
  3. プールタイプ
  4. トンネル付きボールプール
  5. ベビーサークル兼用

①テントタイプ

  • ボールが散らかりにくいテントタイプです。
  • メッシュ素材でテント内の様子が見えやすい。
  • ひろびろとした空間で子どもがダイナミックに遊べる。
  • コンパクトに折りたたみ収納できる

②テラス付きテントタイプ

  • テラスでもボールプールとして遊べる
  • かわいいお家型テントでお店屋さんごっこなどにも遊べる
  • 小学生2人~3人が遊べる大きさ
  • コンパクトに折りたたみ収納できる

③プールタイプ

  • 遊ぶ様子がよく見えるプールタイプ。
  • クッション素材でできたボールプールは年齢が低い子でも安心できる。
  • おしゃれなボールプールにしたい方にぴったり。
  • 以下のプールタイプはボール付きですぐ遊べる。

④トンネル付きボールプール

  • 子ども大好きトンネル付きで体を思いっきり使って遊べる。
  • 3点に分けられるから遊びの幅も広がる。
  • コンパクトに折りたたみできる。

⑤ベビーサークル兼用

  • ベビーサークルとして使えて、ボールを入れればボールプールにもなる2WAY。
  • 子どもがつかまったり、寄りかかっても倒れないのはベビーサークルだからこそ。
  • メッシュ素材で中の様子がよく見える。

家庭用ボールプールのおすすめボール3選!

ボールの色は赤ちゃんが認識しやすい原色カラーがおすすめです。

おしゃれにしたい場合は、パステルカラーなどもあるのでお好みのもの選びましょう。

ボールの追加や購入におすすめな以下のボール3選は、赤ちゃんがなめても安全な食品衛生法取得済みのもです。

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家庭用ボールプールに関するQ&A

ネットによく出てくる家庭用ボールプールに関するQ&Aをまとめました。

Q1:家庭用ボールプールはいくつまで遊べる?

A.大きいものなら小学校低学年くらいまで遊べます。

小学生になると徐々に家庭用ボールプールも卒業していきます。

もっち
もっち

わが家の場合、年齢が高くなるにつれ1人では遊ばなくなりました。下の子と一緒だったりお友達と一緒だと小学校低学年ころまでは遊んでいましたよ。

遊ばなくなった時は、場所を変えてみたり遊び方を変えてみたり工夫しましょう。

Q2:家庭用ボールプールどこで買える?

A.Amazonや楽天などのネットの他、西松屋やトイザらスなどにも売っています。

Q3:家庭用ボールプールのボールは何個がいいの?

A.家庭用ボールプールのサイズにもよりますが、300個以上をおすすめします。

家庭用ボールプールで遊ぶなら商業施設のようにたっぷりボールがある方が子どもが喜びますよ。

ただボールが多い分、片付けや清掃は大変になりますね。

まとめ|家庭用ボールプールはお家で楽しく遊べて知育になる遊具

家庭用ボールプールについて、いつから遊べるのかや遊び方、選び方などを解説しました。

年齢遊び方注意点
0歳~1歳ころ手触りや色彩を楽しませる
ボールを手渡したり転がしたりすることで視覚や触覚を刺激し、感覚統合能力を高める
赤ちゃんがボールに埋もれないようにしましょう。
必ず親がそばで安全を確認しながら遊んでください。
1歳~3歳ころボールを投げたり、追いかけたりすることで、手足の運動能力を高める
親子で一緒に遊ぶことで、コミュニケーション能力も向上
色ごとや数ごとでボールの片付けなどもできる
まだひとり歩きが不安定な場合、ボールプール内で転んだり埋もれたりしないように気を付けましょう。
3歳以上自由に遊ぶことができる
創造性や想像力を刺激する
他の子どもたちと一緒に遊ぶことで、社交性や協調性が身につく
バケツなどにボールを投げる遊びはコントロールが上手になる
遊びに夢中になりボールプール内で暴れたり危険な行為をしないよう見守りましょう。
知育ワールド調べ/家庭用ボールプールの年齢別遊び方

もし家庭用ボールプールで迷ったら、以下のテントタイプ「エンジョイボールハウス」がおすすめです。

もっち
もっち

わが家で持っているボールプールと似ているからおすすめできます。

  • シンプルな作りで創造性豊かにいろんな遊び方ができる。
  • 空間が広く使えるから兄弟やお友達とも遊べる。
  • 体が大きくなっても余裕があり長く使えそう。
  • コンパクトに収納できる。

ぜひ家庭用ボールプールで子どもと楽しくおうちで遊んでみてくださいね。

夏休みなど連休でおうち時間を楽しく過ごしたい方は、大型遊具がレンタルできるサークルトイズの検討をしてもいいかもしれませんね。

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